婚活や恋愛の経験談、結婚後の幸せな日常について語ります。
すみれ 「いただきます。」

私は紅茶を少しだけ飲んで、
高橋さんに今日のパーティーの感想を訊こうとしました

すると高橋さんの方から先に口を開き

高橋さん「さっき会場で書いたプロフィールカード
     もう一度見せてもらえませんか?」

えぇっ!!ここで!!??
私の情報が沢山の女性たちのものと混同しているのかも知れないし、
再確認したい気持ちはよく分かるけれど・・・
そんなものをテーブルに置いたら周りの人に
“あの人たち何をしているんだろう?”と怪しまれてしまいそう。。

一応個人情報だし(氏名や年収なども書いてあるし)
なんだかすっごく不快に思いました

しかし拒むのも良くないと思い、
バッグからカードを取り出し、私は彼に差し出しました。

・・・案の定、高橋さんは私のカードをテーブルに置いて、
隅々まで情報を見ながらコーヒーをすすっています

すみれ 「・・・・・・!!(この人なんか感じ悪いなぁ。)」

しばらくの間、沈黙が続き、私は早くこの場から去りたかったので、
レアチーズケーキを頬張るようにして
早食い競争並み(?)のスピードで急いで食べました

すみれ 「今日はひたすら喋っていたので、結構疲れましたよね~。」

高橋さん「そうそう、あんなに連続して多くの人と話をしたのは初めて

すみれ 「あはは私もですよ。そういえば高橋さん、
     こういったパーティーには何度か参加されていますか?」

高橋さん「もっと人数は少ないけれど、2~3回はあるよ。
     桜さんは

すみれ 「私は今日は初めて、デビューしたばかりです

高橋さん「そうなんだ喋り慣れているなぁなんて思ったからさ、
     もう何度も参加しているものかと思っていたよ。」

すみれ 「え~私あの場になじんでいました(笑)
     それでですね、今日は初参加なのでお友達と一緒に来たんです。
     帰りは駅で待ち合わせて揃って帰ろうと約束していて

この状況に耐えられず堂々とウソをつくすみれ

高橋さん「あ、そうなんだー

すみれ 「せっかく誘っていただいたのに、ゆっくりできずにすみません。
     できれば10分後くらいにお店を出てもいいですか?」

高橋さん「分かりました。じゃあここを出るまでに
    桜さんの情報をインプットしておきます

それからの彼といったら私のカードを凝視しまくり・・・
私とはほとんど会話をしませんでした。下手したら
「このカード写メ撮ってもいい?」なんて訊かれるのではないかと、
すみれは内心ヒヤヒヤしてしまいました。。

高橋さんって、ちょっとだけマイペースな男性なのかな?

ふぅ・・・相手の感情を読み取れない人って
ちょっと苦手だわ~。


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